大麻は危険?日本で違法なのに世界で合法化が進むのはなぜ?

CBDについて調べていくと、いやお無しに『大麻』のことが目につきます。

だってCBDはそもそも大麻由来の成分です。

 

けど日本は大麻(THC)は『ダメ絶対』。

でもそれは『THC』って成分でカンナのお気に入りな『CBD』は日本でも『合法な大麻成分』という感じの表現方法だし。

カンナはすごく調べたので理解したけど、いまいち間際らしいお話ですよね。

 

また、一つ素直に『大麻ってどうなんだろう?』という疑問が湧いてきました。

理由は、海外では医療用もあったりして、合法化が進んで使用されている国もあったりするからです。

記事執筆現在の最近ではタイで医療大麻の拡大に関する法を承認されました。

https://twitter.com/nofoodnolife85/status/1290910022940033025?s=20

 

まぁ、世界で合法化が進んでいるからといって日本では禁止なので、使いたいとかはもちろん思わないんだけど!!

 

ただ、『大麻は何がダメなのか』本当の部分を知りたいし、『世界で合法化が進むのは何故なのか』を正しく知る必要があると感じたので、今回はそこを調べて私なりにまとめてみることにします!

  • 大麻は危険?
  • 日本ではどう言った法律があるの?
  • 世界で合法が進むのはなぜ?

についてこの記事でお伝えしようと思います!

 

大麻は危険なの?

大麻は、日本では皆さんご存知の通りもちろん違法です。

『危険なんだ!』だったり『ダメ絶対!』という認識です。

 

でも、イスラエルとかでは医療用大麻が合法になっていたり、医療用として研究が勧められていたりして、世界では医学に使用されていくのかな・・・という流れをニュースなどをみていて感じます。

看護師のカンナとしては気になる!だって治療に役立つなら、いいのかなとも思う気持ちも素直にあるのです。

しかし、日本では違法。ダメ。絶対。

 

日本で大麻が重宝していた歴史の話

話は続きますが、日本の大麻の歴史を見ると、縄文時代から使用されていたようなのです。

第二次世界大戦で負けるまでは、日本でも大麻を使用していた事実があります。

しかし、戦後にGHQが大麻取締法を作り、日本では禁止薬物になりました。

 

これがカンナ的に結構びっくりでした。

もともと日本の生活には大麻が浸透していて、かつ戦争に負けたことでGHQが大麻取締法を作ったって・・・

『危険だから』的な理由が一番に来ると想像していましたがそうではありませんでした。

 

調べてみると戦前に日本で販売されていた大麻商品の画像だったり由緒ありそうな絵の情報がツイッターで紹介されていました。

https://twitter.com/420reservoircat/status/1290159835946741760?s=20

この石像のおばあさんものすごい煙を吹き出していて笑ってしまいました。笑

あとパッケージがシンプルで洗練されたわかりやすいオサレさだと、、デザイン目線で参考になりました。笑

 

大麻の危険性についてWHOの発表をチェック!

大麻の危険性について調べてみると、WHO(世界保健機関)では大麻の害を『急性』と『慢性』で分けてました。

急性の害としては、

  • 認知機能の障害(学習、記憶など)
  • 精神運動機能障害(動作の調整、注意力など)

を挙げています。

 

慢性の害としては、

  • 認知機能の永続的で深刻な障害
  • 依存性
  • 精神病の悪化
  • 呼吸器の疾患
  • 胎児への害
  • 発がん性
  • 生殖機能の障害
  • 精神病的症状の発現

があります。

 

大麻(THC)には依存性があるので、急性の害がいずれは慢性の害になり、それでもやめられない・・いう恐怖感がありますね。

そう言った理由で、日本ではもちろん違法ですし、海外でも基本的には違法なのです。(国によって異なります)

 

日本ではどう言った法律があるの?

日本では『大麻取締法』が昭和23年7月10日に制定されています。

第一条 この法律で「大麻」とは、大麻草(カンナビス・サティバ・エル)及びその製品をいう。ただし、大麻草の成熟した茎及びその製品(樹脂を除く。)並びに大麻草の種子及びその製品を除く。

引用:ttps://www.mhlw.go.jp/web/t_doc?dataId=81108000&dataType=0&pageNo=1

と第一条に書いてあります。

 

ここでわかるのは、大麻とは大麻草の製品であり、茎や種は除くのです。

ですので、茎や種から抽出するCBDは日本でも合法なのですね。

大麻の違法成分であるTHCは葉などから抽出されるので、違法です。

 

世界で合法化が進むのはなぜ?

大麻について調べていくと、大麻の医療的使用の有効性も研究されていることも知ることができます。

例えば、末期癌の疼痛コントロールや、てんかんの患者さんの痙攣発作を抑えたり、難病である多発性硬化症やクローン病、HIV感染症などへの効果も報告されています。

 

日本のてんかん協会でも、痙攣発作に対してのCBDの使用を認めて欲しいという懇願書を厚労省に出しています。

これは、THCではなく、CBDです。

日本ではCBDですら医療用とは認められていないのです。

 

大麻の利用目的は

  • 娯楽用
  • 医療用
  • 産業用

とあると思うのですが、医療用や産業用に関しては合法とされる国があるのはわかります。

研究段階ではありますが、大麻が医療に役立つことも出てきています。

 

しかし、娯楽用は話が別です。

これこそ依存性へまっしぐらですよね。

 

娯楽として日本で違法のTHCは、『ハイになる』とよく書いてあります。

具体的にどういうことなのか調べてみると、楽しくてワクワクして、集中力や創造性が高まることを言うそうです。

 

使用した感覚の口コミでは、

https://twitter.com/City_LA_jah/status/1282798669314441218

とあります。

しかし、コントロールできないくらい笑いが止まらなかったり、無意味な会話を繰り広げたり、逆に活動力やモチベーションの欠如をきたすこともあります。

決していいとは言えませんね。

 

カナダの大麻合法化のお話

しかし、カナダでは2018年10月に娯楽目的の大麻使用を合法化しています。

でも、それは大麻が安全だからではなく、すでに取締ることができないほど蔓延してしまい、いっそ合法化してルールを明確化しようという目的が大きいそうです。

なので、この合法化については大麻自体がいいというわけではなさそうと思うのです。

 

大麻は経済にいい影響を与える?

大麻と経済については調べてみると興味深い話がありました。

2014年の記事でだいぶ前のものになりますがハーバード大学の発表はこうでした。

ハーバード大“大麻合法化の経済効果は87億ドル” 規制や裁判の費用も節約

1月1日、個人使用目的の大麻の販売が開始され、販売額は100万ドル以上に上った。一週間で販売額は500万ドルに達した、とアメリカのサイトであるデイリー・ネブラスカンは報道している。大麻の合法化により、コロラド州には今年7,000万ドルの税収があるだろう、と州税務課は予想している。その内、4,000万ドルは教育に使われ、残りは大麻規制に当てられる予定である。

大麻の合法化により、税収が増加するだけでなく、麻薬規制の施行や裁判にかかる費用も節約できる。コロラド州の司法局によると、2012年と2013年、大麻を12オンス以上所持したとして起訴された犯罪者数は73%減少した。大麻の公共消費罪の起訴数は17%減少した。

ハーバード大学の調査によると、大麻の合法化は国家全体で87億ドルの財政節約になる。75万件近い大麻関係の逮捕者もゼロ近くまで減少すると同調査は予想している、とMSNのサイトは報道している。

引用:https://newsphere.jp/world-report/20140123-6/

 

また、マイクタイソンは好きが高じたのが合理的な発想からか『タイソン農場』という大麻栽培をする環境を構えているのだとか。

マイクタイソンも『タイソン農場』を作ってビジネス化しようとしていますが、それほど世界における合法の大麻市場は儲かるし、急速に拡大しているとも言えます。

 

カンナの印象の話になりますがあくまでも合法的な使用、つまり、医療用、産業用に限ると思うのです。

医療用を例えていうなら、モルヒネも違法薬物ですが、医療用麻薬として当たり前に使用されています。

それは、依存性のないように医師や麻酔科の医師がきちんと適量を管理して、痛みに応じて使用するから安全なのであり、乱用するのとは話が違います。

医療用大麻が合法化されている国でも、医師がきちんと管理する元での使用なので安全なのであり、やはり娯楽目的の乱用は危険なのに変わりはないと思います。

 

コロナ渦の影響で大麻業界は売り上げ前年比が伸びている?

https://twitter.com/magazine_cbd/status/1290540201224241157?s=20

ちなみに海外のニュース記事によると、この世界中を人体的にも経済的にも脅かすコロナの影響でなのか(?)アメリカの800以上の大麻ショップの売上が前年比を平均的に上回っているらしいデータが出ているようです。

このコロナ渦で悲鳴を上げている企業が多いという中、全ての企業がピンチというわけではない、むしろ平均的に上回っている、というのはすごいことだなと感じました!

 

ただ前代未聞なコロナに対し新たな経済対策もどんどん打たれているにで一概に言えない部分もあるという意見もあるようでした!

まとめ

今回は、

  • 大麻は危険?
  • 日本ではどう言った法律があるの?
  • 世界で合法が進むのはなぜ?

についてお伝えしました!

 

日本では『THC』大麻は違法です。

しかし、種や茎から取れる『CBD』は合法です。違法性はありません。

・・・この事実からCBDは『合法大麻』といういわれをしているのです・・・。なんかなぁ。

 

またこの記事では私個人で調べてみた事実を個人的な意見としまとめて述べてるだけで、日本国内での大麻所持、大麻栽培等を奨励・助長しておりません。